2大会ぶり観客入れて開催 全国高校ラグビー

準々決勝から観客を入れて開催された第101回全国高校ラグビー大会=3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場
準々決勝から観客を入れて開催された第101回全国高校ラグビー大会=3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場

第101回全国高校ラグビー大会は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で、2大会ぶりに観客を入れて開催された。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、前回の第100回大会は全試合を無観客で実施。今大会は、3回戦まではチーム関係者のみ入場を可能とし、3日の準々決勝から会場の収容人数の半数を上限に、観客を受け入れた。

第1試合の東福岡―京都成章は、8900人の観衆が、選手たちを応援していた。前回大会でも花園の土を踏んでいる東福岡のSO楢本は「一つ一つのプレーに歓声が大きく上がって、のまれそうになった」と話した。第4試合に出場した桐蔭学園(神奈川)のSO今野は「友人や家族が来てくれて、モチベーションになった。いつもより楽しかった」と笑顔。同校の藤原監督は「温かい拍手をもらえて高校生たちも幸せなんじゃないか」と語った。