露人権団体解散命令を非難 米英豪加EUが共同声明

2021年12月28日、ロシア・モスクワで、人権団体「メモリアル」の解散決定を言い渡す最高裁判事(左)(ロイター=共同)
2021年12月28日、ロシア・モスクワで、人権団体「メモリアル」の解散決定を言い渡す最高裁判事(左)(ロイター=共同)

米英とオーストラリア、カナダ、欧州連合(EU)は12月31日、ロシア最高裁がロシアの人権団体「メモリアル」に解散を命じる決定を出したことについて「不当な決定」としてロシアを非難する共同声明を出した。英外務省が発表した。

声明は「メモリアルはロシアにおける人権を絶え間なく擁護してきた」と指摘。今回の決定は反政権派団体や独立系メディア、ジャーナリストに対して続く抑圧を受けた動きだとして「ロシアが国際的な人権擁護の義務を守るよう要求する」と強調した。(共同)