2年ぶり、有観客抽せん会 年末ジャンボ宝くじ

2年ぶりに有観客で行われた「年末ジャンボ宝くじ」の抽せん会=31日午後、東京都新宿区の東京オペラシティ
2年ぶりに有観客で行われた「年末ジャンボ宝くじ」の抽せん会=31日午後、東京都新宿区の東京オペラシティ

1等と前後賞を合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」の抽せん会が31日、東京都新宿区の東京オペラシティで開かれた。2020年は新型コロナウイルス感染防止のため無観客での実施だったが、21年は入場者数を制限するなどの対策を取り2年ぶりに宝くじファンが見守る中での開催となった。

入場の際、観客はアルコール消毒や検温を行い、間隔をあけて着席した。抽せん会に初めて参加した千葉県市川市の女性(72)は「年の瀬を感じるイベントが開催されてよかった。22年も少しずつでいいから、世の中が明るくなってほしい」と期待した。

2年ぶりに有観客で行われた「年末ジャンボ宝くじ」の抽せん会。中央左は東京都の小池百合子知事、右隣は金子総務相=31日午後、東京都新宿区の東京オペラシティ
2年ぶりに有観客で行われた「年末ジャンボ宝くじ」の抽せん会。中央左は東京都の小池百合子知事、右隣は金子総務相=31日午後、東京都新宿区の東京オペラシティ

みずほ銀行によると、1等7億円は22本、前後賞1億5千万円は44本、1千万円の2等は88本。正式な当せん本数は22年に確定する。この日は他に、1等と前後賞の計5千万円が当たる「年末ジャンボミニ」の抽せんも行われた。