英、新たな飲み薬承認 コロナ治療、パクスロビド

米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルス感染症用の治療薬「パクスロビド」(同社提供)
米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルス感染症用の治療薬「パクスロビド」(同社提供)

英医薬品規制当局は31日、米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬「パクスロビド」の使用を承認した。2021年11月に世界で初めて承認した「モルヌピラビル」に続く飲み薬の使用許可となった。

18歳以上で軽度から中程度の症状があり、重症化リスクがある患者が対象。新変異株オミクロン株への有効性を判断するのは「時期尚早」としている。

パクスロビドは米国とイスラエルで緊急使用が認められている。日本政府は200万人分確保することでファイザーと基本合意しているが、まだ承認されていない。(共同)