マスク着け 正月の買い出し 東京・アメ横商店街

正月用の食材などを求め、買い物客でにぎわうアメ横商店街 =30日午後、東京都台東区(川口良介撮影)
正月用の食材などを求め、買い物客でにぎわうアメ横商店街 =30日午後、東京都台東区(川口良介撮影)

30日、年の瀬を迎えた東京・上野のアメ横商店街は、数の子や酢だこ、カニなどの正月用食材を買い求める大勢の客で混み合った。

人出は30万人を超え、同日前年比で約5万6千人増えた。店先などに消毒用アルコールが置かれ、手袋をしてマスク越しに声を張り上げる店員の姿も。同商店街連合会の千葉速人さんは「にぎわう光景を見られてうれしいが、オミクロン株の流行が心配」と警戒した

正月用の食材などを求め、買い物客でにぎわうアメ横商店街 =30日午後、東京都台東区(川口良介撮影)
正月用の食材などを求め、買い物客でにぎわうアメ横商店街 =30日午後、東京都台東区(川口良介撮影)
正月用の食材などを求め、買い物客でにぎわうアメ横商店街 =30日午後、東京都台東区(川口良介撮影)
正月用の食材などを求め、買い物客でにぎわうアメ横商店街 =30日午後、東京都台東区(川口良介撮影)

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