米西部コロラド州で連続銃撃、5人殺害 容疑者も死亡

米西部コロラド州デンバーと近郊で27日夕方以降、複数の銃撃事件があり、地元警察などによると5人が死亡した。駆け付けた警官が容疑者の男を射殺。撃たれた警官を含む2人も負傷した。男は被害者の多くと顔見知りだったとみられ、警察は単独犯とみて詳しい動機などを捜査している。

男はリンドン・マクラウド容疑者(47)。銃撃は27日午後5時ごろから立て続けに起き、デンバー市内で女性2人が撃たれて死亡、男性1人が負傷したほか、さらに数キロ離れた別の場所でも男性1人が殺害された。

その後、近郊のレイクウッド市で銃撃があり1人が死亡。容疑者が逃げ込んだホテルでも女性従業員が撃たれ、病院に搬送されたが28日に死亡が確認された。

米国では銃犯罪が後を絶たず、同州では3月にボールダーのスーパーマーケットで起きた銃撃で10人が死亡、5月にもコロラドスプリングズで6人が死亡する事件があった。(共同)