牛舎内で実習中に脳挫傷、農業高生が重体 青森

青森県警は28日、県立三本木農業高(十和田市)の牛舎内で27日、2年の男子生徒(17)=八戸市=が頭から血を流した状態で見つかり、意識不明の重体となっていると発表した。頭部に骨折を伴う脳挫傷を負っており、県警が詳しい状況を調べている。

十和田署によると、動物飼育実習をしていた27日午前10時20分ごろ、牛舎内の鉄柵に囲まれた牛房で、右頭部から血を流して倒れている男子生徒を教諭が発見。当時、牛房には牛2頭がいた。

同校によると、23日から冬休みに入っていたが、この日は生徒らが朝から作業をしていた。男子生徒は同級生ら数人と牛舎内に六つある牛房をそれぞれ清掃するなどし、教諭1人も一緒に活動していた。