岸防衛相、今年の漢字は「烈」 熾烈な安保環境踏まえ

今年を表す漢字について「烈」を掲げる岸信夫防衛相=28日、防衛省(市岡豊大撮影)
今年を表す漢字について「烈」を掲げる岸信夫防衛相=28日、防衛省(市岡豊大撮影)

岸信夫防衛相は28日の記者会見で、今年1年を表す漢字に「烈」を選んだ。中国やロシアなど周辺国からの軍事的圧力が強まる中で、日本の安全保障環境が熾烈(しれつ)さを増していることを念頭に置いた。

岸氏は「熾烈な現場でしっかりと働いている隊員の皆さんには頭が下がるという私の思いを示す漢字として選んだ。令和4年も25万人の隊員の先頭に立ってわが国の防衛という崇高な使命を果たしていきたい」と来年の抱負を述べた。