陸上女子100メートル障害の木村が引退 五輪2大会出場

木村文子
木村文子

陸上女子100メートル障害で今夏の東京大会など五輪2大会に出場した木村文子(33)が来年1月で現役を引退すると27日、所属するエディオンが発表した。引退後は同社陸上部で800メートルの選手らのコーチに就任する。

同社を通じ「エディオンの選手として走り続けてきた10年間は、選手としてだけではなく、一社会人として成長する時間となりました。ありがとうございました」などとコメントした。

広島県出身で祇園北高から横浜国大を経て、エディオンに入社。日本選手権では6度の優勝を誇り、2012年ロンドン、21年東京の両五輪ではともに予選落ちだった。14年アジア大会で3位に入り、17、19年の世界選手権にも出場した。