御朱印巡り

「るろうに剣心」ゆかりの神社 新潟県長岡市 蒼柴神社

漫画や映画で人気の「るろうに剣心」のファンも多く訪れる蒼柴神社=新潟県長岡市(蒼柴神社提供)
漫画や映画で人気の「るろうに剣心」のファンも多く訪れる蒼柴神社=新潟県長岡市(蒼柴神社提供)

新潟県長岡市の蒼柴(あおし)神社は、人気漫画「るろうに剣心」のファンが御朱印目当てに参拝に訪れることで知られる。

作者の和月(わつき)伸宏さんは同市で育ち、長岡高校在学中に新人作家の登竜門、手塚賞で佳作を受賞し漫画家の道に進んだ。この作品には美男子キャラクターの四乃森蒼紫(しのもりあおし)が登場し、名前はこの神社を含む周辺が「蒼柴の森」と呼ばれていることに由来する。

神社名は「蒼柴」、キャラクター名は「蒼紫」と微妙に違っている。その理由について、五十君(いぎみ)崇権禰宜(ごんねぎ)は「和月さんが当社を訪れた際、長岡高校の応援歌の歌詞には『蒼紫の森』と表記されていたので四乃森蒼紫とした、とおっしゃっていました」と説明する。

また、境内には、司馬遼太郎の長編時代小説「峠」で描かれた長岡藩家老、河井継之助(つぎのすけ)らを祭った招魂社がある。この作品を映画化した「峠 最後のサムライ」が来年、全国公開されることもあり、「招魂社をお参りする方も増えている」。

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