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静岡県「感染症管理センター」令和5年度中に三島市内設置目指す

静岡県庁=静岡市葵区(那須慎一撮影)
静岡県庁=静岡市葵区(那須慎一撮影)

静岡県は、新型コロナウイルスをはじめとするさまざまな感染症対策の拠点とする「県感染症管理センター(仮称)」を、令和5年度中に設立する方針を固めた。今年度末で廃止される県総合健康センター(三島市谷田)の施設を活用することを軸に検討しており、今年度中に基本構想を策定する流れとなる。

同センターは県の一組織となり、当面は新型コロナ対策の拠点として、中長期的には約10年ごとに発生するとみられる新たな感染症に対応していく司令塔として、活用する。患者の診療は行わない。

短期的な新型コロナ対応としては、同センターが保健所支援▽病床確保▽宿泊療養施設の開設と増設▽医療機関への資機材の配布-といった役割を担うことを想定。将来的には、感染症専門医の研修プログラム新設▽医療ネットワークの構築▽感染症対策の強化につながる施設整備への支援-など、感染症対策を一元的に担う組織とすることをイメージ。さまざまな感染症に関する調査や分析といった業務も行う。

人材は県職員をあてるほか、外部人材の活用も検討。事前に感染拡大局面での応援体制を想定しておき、発生時には県庁全体から人材を集めて対応する。