大阪でオミクロン株感染新たに2人 疑い例も11人

大阪府庁=大阪市中央区
大阪府庁=大阪市中央区

大阪府の吉村洋文知事は24日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に府内の未就学の女児と10代男性の計2人が感染したと発表した。女児は国内初の市中感染事例となった3人の家族で、10代男性は海外からの帰国者。吉村氏は、新たな市中感染にはあたらないとの見方を示した。

これとは別にデルタ株を検出するスクリーニング検査で陰性となり、オミクロン株の疑いがあるコロナ感染者が新たに11人判明。うち2人が市中感染の可能性があるという。オミクロン株かどうか確定するため、この11人を含む計24人のゲノム解析を行っている。

吉村氏によると、新たにオミクロン株疑いと判明した11人の中には、国内初の市中感染となった小学校教員の同僚でコロナに感染した30代男性のほか、23日に発表された府内2例目の市中感染事例に関連し、コロナ陽性が分かった別の小学校の児童3人が含まれるという。