福永、鋭い左ストレート 井岡挑戦へ練習公開

ドラムミット打ちを行う福永亮次
ドラムミット打ちを行う福永亮次

世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級6位の福永亮次(角海老宝石)が24日、東京都内の所属ジムで、同級王者の井岡一翔(志成)に挑戦するタイトルマッチ(31日・大田区総合体育館)に向けた練習を公開し、ミット打ちで鋭い左ストレートを披露した。

世界初挑戦で「僕からプレッシャーをかけていけたらいい」と積極的な攻めを心掛ける。減量はリミットまで3キロほどと順調にこなし「コンディションもばっちり。緊張もわくわくする気持ちもある」と笑みを浮かべた。

大工とボクサーを両立させるサウスポー。35歳4カ月で世界王座初奪取を果たせば、越本隆志を抜き日本人男子最年長となる。「熱く感動する試合をする。最後は僕の手が上がっている」と快挙を思い描いた。