豪雨被災の国道41号復旧 岐阜・下呂、8月に崩落

護岸や道路の復旧工事を終えて全面開通した岐阜県下呂市の国道41号=24日午前(国交省高山国道事務所提供)
護岸や道路の復旧工事を終えて全面開通した岐阜県下呂市の国道41号=24日午前(国交省高山国道事務所提供)

今年8月の豪雨で一部が崩落し、片側交互通行が続いていた岐阜県下呂市の国道41号が24日、護岸や道路の復旧工事を終えて全面開通した。国土交通省高山国道事務所が、帰省や観光で通行量の増える年末年始に間に合うよう作業を進めた。

国道41号は、名古屋市から岐阜県を通り富山市に至る幹線道路。今年8月の大雨で道路脇を流れる飛騨川が増水し、道路下の地盤が削り取られて約100メートルにわたり崩落した。信号機やバス停なども流失した。高山国道事務所は約150メートルを片側交互通行としていた。

昨年7月の豪雨でも下呂市内で、国道41号の別の場所が約500メートルにわたって崩落し、全面開通に約1年かかった。

護岸や道路の復旧工事を終えて全面開通した、岐阜県下呂市の国道41号=24日午前(国交省高山国道事務所提供)
護岸や道路の復旧工事を終えて全面開通した、岐阜県下呂市の国道41号=24日午前(国交省高山国道事務所提供)