王者井岡「迎え撃つ」 大みそか世界戦へ練習公開

大みそかの試合に向けオンラインで練習を公開したWBOスーパーフライ級王者の井岡一翔=23日(志成ジム提供)
大みそかの試合に向けオンラインで練習を公開したWBOスーパーフライ級王者の井岡一翔=23日(志成ジム提供)

世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)が23日、同級6位の福永亮次(角海老宝石)と対戦する4度目の防衛戦(31日・大田区総合体育館)に向けた練習をオンラインで公開し、軽めのシャドーボクシングなどを披露した。「パンチをもらわず、自分のパンチを当てて闘っていくのが大前提。準備して迎え撃ちたい」と意気込んだ。

当初予定された国際ボクシング連盟(IBF)王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との王座統一戦が、新型コロナウイルスの新変異株の影響で中止。代替戦として組まれた試合に「思うようにいかなくなった中で闘い続けてきた。挑んでいる姿を見てもらえれば」と話した。

恒例となった大みそかの試合は10度目となり「すごく大事な日。来年がどう始まるかも懸かっている」と必勝を期した。