小山8位、初五輪確実に アルペンW杯男子回転

W杯男子回転第2戦で8位になった小山陽平=マドンナディカンピリオ(ゲッティ=共同)
W杯男子回転第2戦で8位になった小山陽平=マドンナディカンピリオ(ゲッティ=共同)

アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、イタリアのマドンナディカンピリオで男子回転第2戦が行われ、23歳の小山陽平(ベネフィット・ワンク)が合計タイム1分35秒66の8位と健闘し、全日本スキー連盟の定めた北京冬季五輪派遣の第1基準を満たして五輪初出場を確実とした。

アルペンで日本勢の1桁順位は2017年1月に男子回転で湯浅直樹(シーハイルアカデミー)が7位に入って以来。

小山は1回目に47秒65で21位につけ、2回目は全体2番目の48秒01で滑り、大きく順位を上げて自身初のW杯得点(30位以内)を獲得した。加藤聖五(野沢温泉ク)は1回目に48秒85の45位となり、上位30人による2回目に進めなかった。

昨季の世界選手権王者のセバスチャン・フォスソレボーグ(ノルウェー)が1分34秒59で今季初、通算2勝目を挙げた。(共同)