NY株反発、560ドル高 供給網混乱への懸念後退

21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反発し、前日比560・54ドル高の3万5492・70ドルで取引を終えた。供給網混乱による米企業の業績悪化への懸念が後退し、買い注文が膨らんだ。

スポーツ用品のナイキや半導体のマイクロン・テクノロジーの四半期決算が好調だったことが、投資家心理の改善につながった。新型コロナウイルスの新変異株への警戒感から前日まで大幅続落し、値ごろ感が出たことも買いを誘った。

ハイテク株主体のナスダック総合指数も大幅反発し、360・15ポイント高の1万5341・09。

個別銘柄では、航空機のボーイングや金融・旅行のアメリカン・エキスプレスの上昇が目立った。医薬品のメルクは下げた。(共同)

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