藤井聡太四冠に立ちはだかる「冬将軍」

第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負で渡辺明三冠(右)に3連勝し初防衛に成功、感想戦に臨む藤井聡太棋聖=7月3日、静岡県沼津市の沼津御用邸(沢野貴信撮影)
第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負で渡辺明三冠(右)に3連勝し初防衛に成功、感想戦に臨む藤井聡太棋聖=7月3日、静岡県沼津市の沼津御用邸(沢野貴信撮影)

11月、将棋の竜王戦七番勝負で4つ目のタイトル・竜王を獲得し、史上最年少で4タイトル同時保持を果たした藤井聡太四冠(19)=棋聖・竜王・王位・叡王=。夏まで二冠(棋聖・王位)だったが、難敵・豊島将之九段(31)から叡王と竜王を相次いで奪取して無冠に後退させ、ファンを驚かせた。そんな藤井四冠が令和4年早々、五冠の称号を目指し、王将戦七番勝負に挑む。

1月から「五冠」かけ渡辺三冠と対戦

王将を保持するのは、渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将。将棋界には中学生でプロ入りした棋士が5人いる。藤井四冠とともに、渡辺三冠もそのうちの1人だ。

両者は令和2年、3年の2年連続でヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)で対決。藤井四冠にとってタイトル初挑戦だった2年は3勝1敗で棋聖を獲得、3年も3勝0敗のストレート勝ちで防衛した。過去の対戦成績は藤井四冠の8勝2敗。データを見ると、王将戦七番勝負は藤井四冠の有利にも見える。

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