高級観覧船で鵜飼楽しんで 来年5月から就航、岐阜

2022年5月からの来シーズンに新たに就航する貸し切り用高級観覧船の外観イメージ(岐阜市鵜飼観覧船事務所提供)
2022年5月からの来シーズンに新たに就航する貸し切り用高級観覧船の外観イメージ(岐阜市鵜飼観覧船事務所提供)

岐阜市は22日、1300年以上続く伝統漁「長良川鵜飼」で、2022年5月からの来シーズンに新たに就航する貸し切り用高級観覧船のデザインを発表した。少ない定員でゆったりくつろげるベンチシートを備え、懐石料理が楽しめる。

観覧船は鵜匠による鵜飼い漁を間近で見ることができる。高級船は既存の3隻を改造、外観は闇に溶け込む漆黒で、定員は従来の半数にする。内装は「青白い月の光」や「だいだいや緋色のかがり火」といった船ごとのテーマカラーを設ける。

2022年5月からの来シーズンに新たに就航する貸し切り用高級観覧船の船内イメージ(岐阜市鵜飼観覧船事務所提供)
2022年5月からの来シーズンに新たに就航する貸し切り用高級観覧船の船内イメージ(岐阜市鵜飼観覧船事務所提供)

旅館組合や仕出店と協議して懐石料理などを提供する方針で、鵜飼観覧船事務所の熊谷武夫所長は「特別な時間を味わってもらえるよう工夫したい」と話した。

乗船料は、いずれも貸し切りで、10人乗り8万9400円、15人乗り13万4100円。


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