すす払い中の自衛隊員、落下し重傷 姫路城

姫路城で東側城壁の草木などを伐採する陸上自衛隊姫路駐屯地隊員ら=21日午前 (小林宏之撮影)
姫路城で東側城壁の草木などを伐採する陸上自衛隊姫路駐屯地隊員ら=21日午前 (小林宏之撮影)

21日午前9時10分ごろ、兵庫県姫路市の世界文化遺産・姫路城ですす払い「クリーン作戦」に参加していた20代の陸上自衛隊員が城壁から落下したと119番があった。消防によると、市内の病院に搬送され、脚を骨折する重傷という。

兵庫県警姫路署や消防などによると、落下した隊員は命綱をつけて東側の城壁を清掃中だったが、何らかの理由で留め金が外れ、約10メートルの高さから落下したとみられる。

すす払いは陸上自衛隊姫路駐屯地(同市)が、訓練の一環で昭和51年から年末に実施している恒例行事。隊員が柄の長いほうきですす払いをしたり、生い茂る雑草を刈ったりして城を清掃する。

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