NY株、一時600ドル超安 新変異株の感染拡大で

ニューヨーク証券取引所(ロイター)
ニューヨーク証券取引所(ロイター)

週明け20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前週末終値からの下げ幅が一時600ドルを超えた。欧米で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が拡大しており、景気の先行きへの警戒感が高まって売りが先行した。

欧州を中心に行動規制を再強化する動きが出ており、世界経済に悪影響が及ぶとの不安が広がった。

午前10時現在は前週末比558・97ドル安の3万4806・47ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は190・49ポイント安の1万4979・19。 旅行関連銘柄や景気に敏感とされる銘柄を中心に売り注文が膨らんだ。(共同)