トヨタ1月も国内稼働停止 5工場、約2万台影響

トヨタ自動車のロゴ(佐藤徳昭撮影)
トヨタ自動車のロゴ(佐藤徳昭撮影)

トヨタ自動車は20日、令和4年1月に休日稼働の取りやめを含め国内5工場7ラインで一時稼働を停止すると明らかにした。影響台数は約2万台の見込み。東南アジアの新型コロナウイルス流行に伴う部品調達難や半導体不足、国内の物流逼迫が要因となり、生産調整が続くことになった。

80万台程度とする1月の世界生産見通しや900万台としている3年度の世界生産計画は維持する。スポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」「ハリアー」などの生産に影響する。

3年12月も部品調達難が響き、トヨタ自動車九州・宮田工場(福岡県宮若市)など国内6工場10ラインで生産調整を実施。影響台数は約2万2千台を見込んでいる。