仙台商工会議所がキャッシュレスキャンペーン

「年末年始キャッシュレスキャンペーン」をアピールする仙台商工会議所や協力会社などの関係者=20日、仙台市青葉区(石崎慶一撮影)
「年末年始キャッシュレスキャンペーン」をアピールする仙台商工会議所や協力会社などの関係者=20日、仙台市青葉区(石崎慶一撮影)

仙台市中心部の商店街の販売促進などにつなげようと、仙台商工会議所は20日、「年末年始キャッシュレスキャンペーン」を開始した。キャッシュレス決済で買い物をして、専用アプリから応募すると抽選で商品券が当たるキャンペーンで、期間は来年1月31日まで。新型コロナウイルス禍の中、接触が少ないキャッシュレス決済の利用拡大を図る狙いもある。

キャンペーンには「クリスロード」や「サンモール一番町」など市中心部の9つの商店街エリアと、6つの大型店内の計267店舗が参加(17日現在)。キャンペーンに参加する買い物客は、専用アプリ「仙台まちいこ」をスマートフォンにインストールし、キャンペーン参加店舗でキャッシュレス決済をした後、スマホで店舗に掲示のQRコードを読み込み、レシートを添付して応募する。

同会議所では抽選で商品券3万円分が5人に当たるなど計100人分の賞品を用意。応募する際の買い物金額は問わないが、当選は1人につき1賞品となる。

期間中は商店街などで年末恒例の懸賞イベントや正月の伝統行事「仙台初売り」も行われ、同会議所では相乗効果を期待している。20日に行われた記者会見で鎌田宏会頭は「今後も『仙台まちいこ』を活用して商店街の情報を発信するなど地域の活性化につなげていきたい」と話した。