千葉・八千代の新川千本桜ライトアップ、エコ配慮で資金募る

ライトアップされた夜桜並木で知られる、千葉県八千代市の「新川千本桜まつり」の実行委員会は、来年2月26日~3月6日開催予定のまつりのライトアップ用電源を太陽光発電や電気自動車(EV)に切り替えることにし、そのための費用を、インターネットで資金を募るクラウドファンディングで今月30日まで集めている。

新川両岸の桜は平成14年から3年間、市の「桜の里親」募集に応じた市民が費用を出して約1300本が植えられた。上流部の約4・6キロには早咲きで知られるカワヅザクラ695本が植えられている。

桜まつりは29年にスタートした。ライトアップは国道16号八千代橋に近いカワヅザクラ並木約300メートル区間で、これまでは通常の電力やガソリン発電機から電気が供給されていたが、環境負荷を考えて、エコエネルギーへの切り替えを決めた。

クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で集められる募金の目標額は80万円。電池式ポータブル電源や太陽光発電装置、バックアップ電源用のEVを借りる費用にあてられる。また返礼品として、地元洋菓子店の桜型焼菓子セットなどを用意している。

問い合わせは実行委員会事務局(090・9849・4546)。