中国船2隻が尖閣周辺で領海侵入 近くに日本漁船

尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島(鈴木健児撮影)
尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島(鈴木健児撮影)

20日午前3時50分ごろから、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。日本漁船2隻の動きに合わせて航行している。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは12月16日以来、今年39日目。

第11管区海上保安本部によると、日本漁船2隻は計6人が乗船。海保が周囲に巡視船を配備して安全確保に当たり、中国当局の船に領海から出るよう警告した。

領海外側の接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは19日連続。