千葉県勢2度目の出陣 「お城EXPO」で多古の御城印が人気に

「お城EXPO 2021」で出展された千葉県多古町のブース=横浜市
「お城EXPO 2021」で出展された千葉県多古町のブース=横浜市

城郭やその歴史に関する見本市「お城EXPO 2021」が18、19の両日、横浜市で開催された。千葉県からは多古町の「多古城郭保存活用会」が出展した。千葉県勢のお城EXPOへの〝出陣〟は昨年に続き2回目で、県観光物産協会、千葉城郭保存活用会が後援した。

ここ数年、お城のポストカード「御城印(ごじょういん)」が全国で販売され、これを集める城郭ファンは多い。町内に30以上の山城が確認され、すでに12種類の御城印が発行された多古町は、「日本一の御城印の町」を目指して地域活性化に取り組んでいる。

多古城郭保存会のブースではこれらを販売するとともに、13番目となる「物見台城」の御城印を初めて売り出した。同会の小室裕一事務局長は、「多くの城郭ファンが訪れ、大盛況だった」と話した。

また、同会のアドバイザーを務め、歴史講座などの活動を行っている山城ガールむつみ(本名・宇野睦)さんの多古の城郭に関する講演も人気で、参加者は熱心に耳を傾けていた。

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