伊調がレスリング日本代表コーチに

伊調馨
伊調馨

日本レスリング協会は19日、東京都内での理事会で2024年パリ五輪に向けた新強化体制を決め、精神面や技術面について選手から相談を受けて対応する「アントラージュ・コーチ」に女子で五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)が就任した。選手が安心して競技に専念できることをサポートする狙いもあるという。

37歳の伊調は練習拠点の日体大で女子選手の指導もしている。今後は代表の強化合宿に参加する見通し。

東京五輪でレスリング日本代表は金メダル5個を獲得。男子だけが行われた1964年東京五輪に並んで最多となり、パリ五輪でもメダル量産が期待される。強化本部長には赤石光生前強化副本部長が昇格し、ヘッドコーチにはフリースタイルが小幡邦彦氏、グレコローマンスタイルは笹本睦氏、女子は金浜良氏が務める。