プロバスケB3参入のアルティーリ千葉、1年目から首位争い

アルティーリ千葉は、イバン・ラベネル選手(左から3人目)らの活躍で今年最後のホームゲームを制した=19日、千葉市中央区の千葉ポートアリーナ(高橋寛次撮影)
アルティーリ千葉は、イバン・ラベネル選手(左から3人目)らの活躍で今年最後のホームゲームを制した=19日、千葉市中央区の千葉ポートアリーナ(高橋寛次撮影)

プロバスケットボール男子のBリーグ3部(B3)に今シーズンから参戦したアルティーリ千葉は19日、本拠地の千葉ポートアリーナ(千葉市)で横浜エクセレンスとの試合を90-81で制し、今年最後のホームゲームを勝利で飾った。1年目から熾烈(しれつ)な首位争いを繰り広げているアルティーリの目標はB2・B1への昇格を経てのB1制覇で、〝快進撃〟が期待される。

序盤は一進一退。中盤、アルティーリは大塚裕土選手やイバン・ラベネル選手らのシュートで得点を重ね、10点以上の差をつけて優勢に。後半、エクセレンスも反撃に出るが、ケビン・コッツァー選手らが要所でリバウンド争いを制し、逃げ切った。

入場者数は1683人。2歳の長男を連れて川崎市から訪れた主婦(38)は、「演出を含めて楽しく観戦できた。子供が喜ぶイベントなどがあればもっと良かった」と話した。

試合後、アルティーリの岡田優介選手は、「少しずつ千葉の方々に知られて、浸透しているとじわじわ感じている。短期でできることではないが、地域に根ざしたチームになるために、できることをやっていきたい」と話した。

アルティーリは現在、18勝2敗で2位。1位の長崎ヴェルカとは25、26日に長崎県立総合体育館(長崎市)で激突する。(高橋寛次)