警視総監が歌舞伎町巡視 年末年始の特別警戒

年末年始特別警戒のため、東京・新宿の歌舞伎町を巡視する警視庁の大石吉彦警視総監(中央)ら=17日午後
年末年始特別警戒のため、東京・新宿の歌舞伎町を巡視する警視庁の大石吉彦警視総監(中央)ら=17日午後

警視庁の大石吉彦警視総監は17日、恒例の年末年始特別警戒のため、忘年会シーズンを迎えて会社員や若者らでにぎわう東京・新宿の歌舞伎町を巡視した。見回り後「繁華街の環境浄化や犯罪抑止の対策を徹底するなど全力を尽くす」とコメントした。

雨が降る中、午後5時ごろ、大石総監は歌舞伎町交番を訪問。地元の防犯ボランティアら約60人とともに、飲食店や風俗店が立ち並ぶ繁華街を見て回った。

年末年始特別警戒のため、東京・新宿の歌舞伎町で巡視に臨む警視庁の大石吉彦警視総監(中央)=17日午後
年末年始特別警戒のため、東京・新宿の歌舞伎町で巡視に臨む警視庁の大石吉彦警視総監(中央)=17日午後

巡視に先立ち、同日午前には警視庁本部で職員に「新型コロナウイルス禍で低迷していた街のにぎわいが戻りつつある。首都東京の安全安心を守るため、職務にまい進することを切望する」と訓示した。

特別警戒は15日から2022年1月3日まで。警視庁は大石総監をトップとする特別警戒本部を設置し、延べ約22万8千人を動員して繁華街などの警戒に当たる。