歌舞伎町男性死亡で男起訴 傷害致死、2少年家裁送致

最高検、東京高検、東京地検が入る中央合同庁舎6号館A棟=東京都千代田区(大西史朗撮影)
最高検、東京高検、東京地検が入る中央合同庁舎6号館A棟=東京都千代田区(大西史朗撮影)

東京地検は17日、東京・歌舞伎町のビル屋上で男性を暴行し死亡させたとして、傷害致死罪で東京都新宿区の無職、関口寿喜容疑者(26)を起訴した。共謀したとして傷害致死容疑で少年(18)を、傷害容疑で別の少年(18)をそれぞれ家裁送致した。

起訴状によると、関口被告は、少年や別の男と共謀し11月27日、東京都新宿区の雑居ビル屋上で、氏家彰さん(43)を多数回蹴るなどして死亡させたとしている。別の少年は後から暴行に加わったと認定された。

関口被告や少年は、若者の間で「トー横」と呼ばれる歌舞伎町の一角に集まる知人とみられ、捜査段階では「(氏家さんに)恨みがあった」と話していた。