奥川は2千万円アップ 来季はフル回転誓う

オリックスとの日本シリーズ第1戦、ヤクルト先発の奥川恭伸投手=京セラドーム大阪(今野顕撮影)
オリックスとの日本シリーズ第1戦、ヤクルト先発の奥川恭伸投手=京セラドーム大阪(今野顕撮影)

ヤクルトの奥川恭伸投手が17日、東京都内の球団事務所で契約交渉に臨み、2千万円アップの年俸3600万円でサインした。巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦で無四球完封勝利を挙げ、日本シリーズ第1戦でも好投して20年ぶりの日本一に貢献し「たくさんいい経験ができた」と笑顔で振り返った。

石川・星稜高からドラフト1位で入団して2年目の今季は、4月8日の広島戦でプロ初勝利を挙げ、ほぼ中10日のペースで登板しながらチームトップタイの9勝(4敗)、防御率3・26をマークした。来季は登板間隔を詰めてのフル回転が期待され「規定投球回を投げたい」と意気込んだ。(金額は推定)