阪神近本、倍増の1・5億円「成長できた一年」

阪神・近本光司(甘利慈撮影)
阪神・近本光司(甘利慈撮影)

セ・リーグ最多の178安打を放った阪神の近本光司外野手が17日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉し、今季の2倍となる年俸1億5千万円で更改した。3年目の今季はベストナインとゴールデングラブ賞にも初選出。初の大台突破に「技術面、メンタル面ですごく成長できた一年」と充実感をにじませた。

主に1番打者として140試合に出場し、いずれも自己最高の打率3割1分3厘、10本塁打、50打点をマークした。

岩崎優投手は5500万円増の1億5千万円で更改。自身と同じチーム最多62試合に登板したスアレスの退団により、セットアッパーから抑えに回る可能性がある。救援陣を引っ張る覚悟を示し「来季は優勝して個人でもタイトルを取るシーズンにしたい」と眼光を鋭くした。(金額は推定)