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共通テスト不正 受験生出頭

甲南大から2年連続Jリーガー、福岡入りの井上さん「感謝を結果で示す」

アビスパ福岡入りが決まった井上聖也さん(左)と握手する甲南大サッカー部の柳川雅樹監督=12月17日、甲南大岡本キャンパス(北川信行撮影)
アビスパ福岡入りが決まった井上聖也さん(左)と握手する甲南大サッカー部の柳川雅樹監督=12月17日、甲南大岡本キャンパス(北川信行撮影)

甲南大学は17日、神戸市東灘区の同大学岡本キャンパスで、サッカーJ1、アビスパ福岡入りする井上聖也さん(22)の加入内定記者会見を開いた。同大学からJリーガーが誕生するのは、J2のファジアーノ岡山でプレーする木村太哉(たかや)さん(23)に続いて2年連続。井上さんは「指導者や仲間がいて、今の僕がつくられている。プロサッカー選手として感謝の気持ちを表すのは、結果でしかできない。プロ1年目はカップ戦の全試合に出場し、リーグ戦にも絡んでいきたい」と抱負を語った。

井上さんは同大学のサッカー部で、センターバック(CB)として活躍。身長187センチ、体重80キロの恵まれた体格を生かしたヘディングの強さが持ち味で、左右両足でのパス能力にも優れている。自身もディフェンダーとしてJ1のヴィッセル神戸などでプレーした柳川雅樹監督(34)は「現代的なCBの能力を備えている。向上心が強く、ミスをしても立ち直りが早いのはプロに向いている」とエールをおくった。

井上さんは県立西宮高から同大学に進学。今年1月に行われた大学サッカーの全国大会「#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!」でのプレーが注目され、キャンプ参加を経てアビスパ福岡から正式オファーが届いた。井上さんは「小学生のころからプロになろうとずっと思っていた」と話し、①日本代表としてワールドカップでベスト4に入る②20年間ぐらいプロを続ける③柳川監督率いるJリーグのチームでプレーする-の3つを「将来の大きな夢」として挙げた。