JKリフレ6店に立ち入り 大阪の「オタロード」

府青少年健全育成条例に基づき、「JKリフレ」店に立ち入る大阪府警と府の職員=16日午後、大阪市浪速区(一部画像処理してます、木下未希撮影)
府青少年健全育成条例に基づき、「JKリフレ」店に立ち入る大阪府警と府の職員=16日午後、大阪市浪速区(一部画像処理してます、木下未希撮影)

女子高校生に有害業務をさせる「JKビジネス」を発端とした犯罪を防ぐため、大阪府警少年課と府は16日、大阪市浪速区の日本橋筋西通商店街(通称・オタロード)にあるJKリフレ店など6店舗に対し、府青少年健全育成条例に基づく立ち入り調査を実施した。うち1店舗に18歳未満の立ち入りを禁じる掲示がなく、口頭で指導した。

同条例は平成30年の改正で、マッサージや添い寝をする「リフレ」などの営業形態に18歳未満を従事させることを禁じた。府内に約40店舗あるJKリフレ店のうち、同商店街では20店舗以上が営業しているとみられ、改正条例の施行前には売春行為をさせていたケースもあったという。

府警や府の職員計14人はこの日、6店舗にそれぞれ立ち入りし、営業のメニュー表や従業員名簿を確認。女子高生が勤務していないかなどを確認した。

府警少年課の小林俊夫課長は「府と連携して営業の健全化を図り、少年を守るための取り組みを進める」としている。