トヨタ1月生産は80万台 過去最高、コロナ和らぐ

トヨタ自動車のロゴ(AP)
トヨタ自動車のロゴ(AP)

トヨタ自動車は15日、2022年1月の世界生産が80万台程度となる予定だと発表した。東南アジアの新型コロナウイルス流行に伴う部品調達難の影響は今年9月ごろより和らいできており、1月として過去最高水準となる。夏場以降に大幅な減産を強いられたため、挽回に向けた増産分も織り込んでいる。

900万台としている21年度の世界生産計画は維持するとしている。22年1月の生産内訳は国内が30万台程度、海外が50万台程度を見込む。

トヨタは、21年11月の世界生産が単月で過去最高水準の85万~90万台となる見通しを示しているほか、12月は80万台程度を見込む。ただ12月も部品不足の影響は残り、国内工場で一部稼働停止を余儀なくされた。