都議会で知事らがブルーリボン着用 警視総監も

都議会に出席する、大石吉彦警視総監(左上)=15日午後、東京都新宿区(鴨志田拓海撮影)
都議会に出席する、大石吉彦警視総監(左上)=15日午後、東京都新宿区(鴨志田拓海撮影)

東京都の小池百合子知事や局長級の幹部職員らが15日、北朝鮮による拉致被害者の救出を願うシンボル「ブルーリボン」のバッジを着用して都議会定例会に臨んだ。警視庁の大石吉彦警視総監もバッジをつけた。

小池氏は7日の定例会で、「拉致問題の解決には、都民一人一人が自分自身の問題として考えることが重要」と述べ、北朝鮮人権侵害問題啓発週間(10~16日)中、議会や啓発イベントで自身や幹部らがバッジを着用することを表明していた。

都以外でも、全国で自治体職員によるバッジ着用の動きが広まっている。今年10月に啓発活動の推進決議が採択された大阪府では、吉村洋文知事ら府幹部が議会閉会の17日まで議場でつけることを表明。滋賀県でも、啓発週間中に一部の職員がバッジをつけて勤務している。