お笑いコンビ「和牛」ら、消防団サポーターに任命

総務省消防庁から「和牛消防団」に起用された、お笑いコンビの和牛、すゑひろがりず、インディアンス、オズワルドの各メンバー=14日午後、東京都千代田区(内田優作撮影)
総務省消防庁から「和牛消防団」に起用された、お笑いコンビの和牛、すゑひろがりず、インディアンス、オズワルドの各メンバー=14日午後、東京都千代田区(内田優作撮影)

総務省消防庁は14日、全国で減少傾向が続く消防団員を募集するため、人気お笑いコンビ「和牛」など吉本興業所属のお笑い芸人8人を入団促進サポーター「和牛消防団」に起用し、東京都千代田区内で任命式を行った。

任命されたのは「和牛」のほか、「すゑひろがりず」「インディアンス」「オズワルド」の各メンバー。

総務省消防庁によると、全国の消防団には約81万人が所属しているが、既存の団員の高齢化による退団などで毎年約1万人程度減少している。とりわけ30代以下の新規加入が少ないことから、同庁は若い層の取り込みに注力している。

任命式で田畑裕明総務副大臣は「若い方が消防団に関心を持ち、入団することを望んでいる。人気ある芸人の皆さんの発信力に期待している」と述べた。和牛の水田信二さん(41)は「出会えない方と出会え、自分の成長につながる。大切な人を守れる知識もつく」と消防団の魅力をアピール。「『国民総消防団』を目指して頑張りたい」と語り、会場の笑いを誘った。

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