衆院予算委の主なやりとり(14日)

衆院予算委員会で答弁する岸田文雄首相=14日午前、国会・衆院第1委員室(矢島康弘撮影)
衆院予算委員会で答弁する岸田文雄首相=14日午前、国会・衆院第1委員室(矢島康弘撮影)

【文書通信交通滞在費】

逢坂誠二氏(立憲民主党)「日割り支給、返還、使途公開の3点が必要だ」

岸田文雄首相「内容については控える。議論を尽くして国民の疑問に答えていく努力が重要だ」

【雇用調整助成金】

逢坂氏「助成金を活用した大岡敏孝環境副大臣の処分をどうするか」

首相「引き続き丁寧な対応を行い、副大臣として国民の信頼の下に仕事をするよう努力してほしい」

【10万円給付】

逢坂氏「クーポンにこだわりすぎて混乱した」

首相「クーポンのメリットを活用したいという自治体もある。尊重できる対応を考えていく」

足立康史氏(日本維新の会)「現金一括給付について自治体にはいつ説明するのか」

首相「令和3年度補正予算の成立を待たずに示したい。一両日中に届けたい」

【核兵器禁止条約】

岡田克也氏(立憲民主)「オブザーバー参加にメリットはある」

首相「出口に当たる重要な条約だが、核兵器保有国は1カ国も参加していない。唯一の同盟国である米国との核軍縮不拡散における信頼関係を作り上げる」

【桜を見る会】

岡田氏「与党が招待者を推薦していた」

首相「大いに反省すべき点がある。私の内閣で開催することは考えていない」

【憲法改正】

足立氏「毎週、憲法審査会で議論すべきだ」

首相「憲法改正に対する思いは決して後れをとっていない」