「ハリ・ポタ」作家にも脅迫
『ハリー・ポッター』シリーズの英国の女性作家、J・K・ローリングさんが、身体と心の性別が一致しないトランスジェンダーの人権活動家にツイッターで自宅住所をさらされ、殺害予告など脅迫を受けていると明らかにした(ロンドン=共同、11月28日)。
2019年12月に「性別は生まれつきでなく性の自認で決まるという〝セルフID〟を中心に性別変更を可能にすると女性の権利が守られなくなる」と主張して解雇された元シンクタンク職員の女性を擁護して「ターフ(TERF)」と糾弾されていた。
『ハリー・ポッター』シリーズの英国の女性作家、J・K・ローリングさんが、身体と心の性別が一致しないトランスジェンダーの人権活動家にツイッターで自宅住所をさらされ、殺害予告など脅迫を受けていると明らかにした(ロンドン=共同、11月28日)。
2019年12月に「性別は生まれつきでなく性の自認で決まるという〝セルフID〟を中心に性別変更を可能にすると女性の権利が守られなくなる」と主張して解雇された元シンクタンク職員の女性を擁護して「ターフ(TERF)」と糾弾されていた。