ふたご座流星群、ピーク冬空にファン目凝らす

橋杭岩で観察されたふたご座流星群=14日午前2時33分、和歌山県串本町(15秒間露光、安元雄太撮影)
橋杭岩で観察されたふたご座流星群=14日午前2時33分、和歌山県串本町(15秒間露光、安元雄太撮影)

「ふたご座流星群」が13日夜から14日明け方にかけて出現のピークを迎え、防寒着を着込んだ天文ファンが冬空に輝く流れ星に目をこらした。国立天文台によると、14日夜から15日明け方にかけても、条件に恵まれれば流星を楽しめる。

和歌山県串本町の道の駅「くしもと橋杭岩」では13日夜から、国の名勝・天然記念物の橋杭岩にカメラを向ける人の姿が見られた。雲がほとんどない絶好の撮影日和となり、立ち並ぶ奇岩の上空で繰り広げられる天体ショーを前に、夜明けまでシャッター音が静かに続いた。

ふたご座流星群は出現する流れ星の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに「三大流星群」と呼ばれる。