参院選北海道、NHK党の斉藤忠行氏が出馬表明

政党「NHKと裁判している党弁護士法72条違反で」(NHK党)の党員で、政治団体代表の斉藤忠行氏(30)が13日、札幌市内で記者会見し、来年夏の参院選でNHK党の公認候補として北海道選挙区に立候補すると発表した。同選挙区への立候補表明は、自民党の現職長谷川岳氏(50)と共産党の新人松橋千春氏(39)に次いで3人目。

斉藤氏は会見で、NHKの受信料問題の解決をはじめ、党が掲げる▽米国の共同外交防衛▽減税および新規国債発行▽原子力エネルギーの積極活用―の4つを公約に選挙戦に臨むと語った。

斉藤氏は、今年4月の衆院北海道2区補欠選挙で初めて国政選挙に出馬。10月の衆院選では小選挙区北海道6区で立候補し、いずれも落選しているが「それぞれの選挙で一定の支持をいただいた」と強調。来年の参院選では「他党と同じぐらいの熱量で臨みたい」と述べ、公示前の来年6月上旬に北海道入りし、札幌市など都市部で選挙活動を行う考えを示した。