Jリーグ、今季の陽性率は0・06%「非常に低い」

プロ野球とサッカーJリーグが連携して設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」が13日、オンラインで開かれ、今季の感染対策について総括が報告された。Jリーグは選手やスタッフらを対象に行った2週間に1度のPCR検査6万8225件のうち、陽性判定が41件あったと発表した。陽性率は0・06%で、専門家チーム座長の賀来満夫・東北医科薬科大特任教授は「日本全体の陽性率が約1・4%。単純比較はできないが非常に低く、厳しく管理されていることが見て取れる」と評価した。

試合直前に発熱者が出た際、出場予定選手らに簡易キットを使って抗原定性検査を行う「オンサイト検査」は2142件実施。その後のPCR検査で判定が覆ったのは2件のみで、一致率は99・9%に上ることも分かった。これを受け、村井満チェアマンは来季の定期検査の管理をリーグからクラブに移行した上で、週2回の抗原定性検査に変更する方針を示した。