台湾情勢の平和的解決支持 米豪外相が会談

会談するブリンケン米国務長官とオーストラリアのペイン外相=11日、英国リバプール(AP)
会談するブリンケン米国務長官とオーストラリアのペイン外相=11日、英国リバプール(AP)

ブリンケン米国務長官とオーストラリアのペイン外相は11日、先進7カ国(G7)外相会合の開催地の英中部リバプールで会談し、台湾情勢に関して「脅迫や威圧に訴えない平和的な解決」を支持することで一致した。米国務省が発表した。

台湾周辺で威圧的な軍事行動を続ける中国を牽制(けんせい)する狙いがある。両氏は台湾が世界の保健衛生分野で重要な役割を果たしていると強調し、台湾を今後も支える姿勢を鮮明にした。

ブリンケン氏は11日、イタリアのディマイオ外相とも会談した。ウクライナ国境に部隊を集結させているロシア軍への懸念を共有し、ウクライナの主権を支持することを確認した。(共同)

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