3県つなぎ19日に合唱コンサート コロナ禍で「モデルケースに」

3県合同合唱コンサートに向け練習する石川県立金沢西高の生徒たち。左端は深見納教諭=8日、金沢市
3県合同合唱コンサートに向け練習する石川県立金沢西高の生徒たち。左端は深見納教諭=8日、金沢市

福島、千葉、石川3県の高校生らが、各県の会場をオンラインでつないで合同合唱するコンサートが19日に開かれる。新型コロナウイルス感染拡大で活動が制限される中、石川県立金沢西高の音楽部顧問、深見納教諭(52)が発案。「合唱活動の新しいモデルケースにしたい」と意気込んでいる。

公募に応じるなどした高校合唱部員や卒業生ら約200人が参加。深見教諭が過去のコンサートで交流があった福島県と千葉県の関係者に声を掛けて実現した。

各県が単独で出演した後、3県合同で、文化功労者の故三善晃氏作曲の「生きる」を合唱。福島会場での指揮とピアノ伴奏の映像を他の2会場とつなぎ、合同合唱の様子を視聴者向けに配信する。

チケットは1100円で、「3県合同合唱演奏会」のウェブサイトから購入できる。