大阪でオミクロン株感染を初確認

大阪府庁=大阪市中央区
大阪府庁=大阪市中央区

関西国際空港(大阪府)から入国した男性1人が新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染したことが10日、府関係者への取材で分かった。男性は国内で新たに感染が確認された8人のうちの1人で、5日に入国し、すでに感染症の専門病院に入院しているという。府は濃厚接触者を調査している。府内でオミクロン株への感染が判明したのは初めて。

厚生労働省によると、感染が確認された男性は米国に滞在歴がある40代で、無症状という。空港検疫でコロナの陽性が確認された。

吉村洋文知事は10日に出演した民放番組で「(オミクロン株の)感染の拡大力が強いことはほぼ間違いない。市中感染をできるだけ抑えていくためにも水際対策が重要だ」と述べた。