静岡の小学生ひき逃げ、衝突認識しながら逃走か

静岡県菊川市の市道で登校中の小学生の列に軽乗用車がぶつかり5人が重軽傷を負った事故で、道交法違反(ひき逃げ)容疑などで逮捕された無職、一木元二容疑者(81)=同県磐田市=が、児童と衝突した場所などについて自ら警察に説明していることが10日、県警への取材で分かった。衝突後に車を止めて児童に声を掛けていたとの目撃証言もあるという。

県警は、衝突を認識したにもかかわらずその場から逃走したとみて、当時の詳しい状況を調べている。

県警によると、9日午前7時半ごろ、軽乗用車で5人に衝突してけがを負わせ、救護せずにそのまま逃走した疑いが持たれている。

その後、県警の捜査で容疑者が浮上。逮捕前に現場に立ち会わせた際、事故が起きた場所などを自分で説明したという。現場は幅3メートルほどの狭い道。