パラ陸連が「選手カルテ」作成方針

東京パラリンピック終了後に就任した日本パラ陸連の宍戸英樹強化委員長が10日、オンラインで記者会見し、2024年パリ大会に向けて、強化指定選手やジュニア選手一人ずつの「選手カルテ」を作成し、強化委員会で情報共有を密にする方針を明らかにした。

パラ陸上選手は個人で活動することが多く、競技に詳しい指導者を見つけることが困難だったが、パラ陸連が選手の特性を把握し、練習場所やコーチの紹介などを行っていく。これまでアスリート委員会の委員長を務めていた宍戸氏は「選手は単独で練習することが難しい。サポート体制の整備を重点的にやりたい」と抱負を述べた。