神戸「1・17のつどい」 灯籠文字は規模縮小へ

今年の「1・17のつどい」で浮かび上がった「がんばろう 1.17」の文字=1月17日午前5時46分、神戸市中央区の東遊園地(土井繁孝撮影)
今年の「1・17のつどい」で浮かび上がった「がんばろう 1.17」の文字=1月17日午前5時46分、神戸市中央区の東遊園地(土井繁孝撮影)

阪神大震災が発生した1月17日に神戸市中央区の東遊園地で毎年開催される追悼行事「1・17のつどい」について、実行委員会は10日、同遊園地の改修工事の影響を理由に、竹灯籠と紙灯籠を並べて文字を浮かび上がらせる恒例行事の規模を縮小すると発表した。

実行委によると、メイン会場の芝生広場の出入り口を南から北へ通り抜ける形で確保できたため、安全性の問題はクリア。ただ、全体的にスペースが狭くなるため、灯籠の数と文字の大きさは例年の半分程度とし、毎年混雑する震災発生時刻前後の時間帯には入場制限を行う。実行委は「時間をずらして来場してほしい」と呼びかけている。