愛知県の女児、はしか感染 ドバイ―関空、飛行機利用

エミレーツ航空機=ドバイ国際空港(ロイター)
エミレーツ航空機=ドバイ国際空港(ロイター)

愛知県は10日、同県春日井市の10歳未満の女児がはしかに感染したと発表した。女児は他人に感染させる恐れがあるとされる発症1日前の2日に、飛行機でドバイから関西国際空港に移動しており、県は利用者に注意を呼びかけている。

県によると、女児はパキスタンからの帰国に際し、2日にドバイ発関西行きエミレーツ航空316便を利用。空港からは車で帰宅した。3日に発熱し、7日に発疹が出て、春日井市内の医療機関に入院した。県が遺伝子検査し10日に感染が確定した。

県は同じ便に乗り、発熱などの症状が出た場合は、医療機関にはしかの可能性を伝えた上で速やかに受診するよう求めている。今年のはしか感染者は7日までに全国で5人という。