2連覇狙うセントラルの萱「敵は自分自身」 11日から全日本団体体操

体操の全日本団体選手権が11日・女子、12日・男子の日程で東京・国立代々木競技場で行われる。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止だったため、2年ぶりの開催となる。

10日は男子の会場練習と会見が行われ、2連覇を狙うセントラルスポーツの萱和磨は「優勝しか見ていない。(チーム全員でミスなく)18演技をつなぐことが大事。敵は自分自身だと思って頑張る」と意気込みを語った。鉄棒でG難度の離れ技「カッシーナ」を初めて実戦で使う予定だ。

東京五輪個人2冠の橋本大輝は(順大)は「(10月の)世界選手権が終わってから、日々、疲れが出てきていた。試合までに技術的な部分を詰めていけば、体力面が少し楽になるかな」と現状を説明した。跳馬で最高難度の「ヨネクラ」に挑戦することも視野に入れながら最終調整する。